2018年の発売から7年以上が経過した今もなお、多くのゲームファンから支持を得ている『レッド・デッド・リデンプション2』。実は「史上最高のゲーム」と絶賛される一方で、「つまらない」といった声も挙がっているようです。
この記事では、レッドデッドリデンプション2が「つまらない」と感じられる理由や、ゲーム内の大きなやりこみ要素である「伝説の動物」の完全攻略ガイドまでご紹介したいと思います!
なぜ「つまらない」?
レッドデッドリデンプション2(RDR2)がつまらないと感じてしまうのには、理由があります。
それはプレイヤーの感性の問題ではなく、RDR2があえて採用した、これまでのゲームの常識から少し外れたデザイン思想が原因のようです。
ここでは、多くの人が挫折しがちなポイントとその理由について解説します。
徹底されたスローペースな展開
本作に対する最も多い批判の一つが、徹底したスローペースです。
物語の導入部であるチャプター1は、雪山が舞台の重厚なストーリーが展開されますが、行動の自由が少なく一本道の展開が続きます。
広大なオープンワールドを自由に駆け回ることを期待していたプレイヤーにとっては、この長い導入が最初の壁になることもあるようです。
独特すぎる操作性ともっさり感
キャラクターの動きが「もっさりしている」と感じてしまうのも、大きな理由としてあるようです。これはリアルな体重移動を再現するための仕様なのですが、プレイヤーの入力からワンテンポ遅れてキャラクターが動くように感じられるため、直感的な操作を好む人にとっては大きなストレスになります。
操作性が独特
さらに、ボタンの割り当ても複雑です。特に、一つのボタンが状況によって全く違う役割を担うため、意図しない操作ミスが起こりがちです。
「挨拶しようとしたら通行人を殴ってしまい、街中で大騒ぎになった」というのは、多くのプレイヤーが経験する「RDR2あるある」と言えるでしょう。
こうした操作性の癖が、ゲームへの没入を妨げる一因となっているようです。
操作性を改善するおすすめ設定
幸い、操作性の問題は設定変更で大幅に改善できます。
これから始める方や、操作に悩んでいる方は、ぜひ以下の設定を試してみてください。
設定項目 | 変更内容 | 効果 |
ダッシュ操作 | 「走る」の項目を「連打」から「切り替え」に変更 | ボタンを一度押すだけで走り続けられるようになり、指の疲れが激減します |
操作タイプ | コントローラー設定を「スタンダードFPS」に変更 | 移動やカバーアクションが、より多くのプレイヤーに馴染み深い操作感覚になります |
デッドゾーン | 視点およびエイムの「デッドゾーン」をゼロに設定 | スティックの僅かな動きにもカメラが反応するようになり、視点移動の「もっさり感」が大きく改善されます |
エイム感度 | エイム/視点の加速と感度を最大に上げる | より素早いエイム操作が可能になります 個人の好みに合わせて微調整するのがおすすめです |
それでも「神ゲー」と絶賛される魅力がある!
これまで見てきて、「RDR2はつまらない」のかと言うと、そんなことはありません。そのデメリットを考慮しても、絶賛されているほどの魅力があります。なぜ本作が今なお「神ゲー」と言われているのか、その魅力についてご紹介します。
映画を超える没入感のストーリー
本作の評価を不動のものにしている理由は、主人公の生き様を描いた、重厚で感動的な物語です。無法者たちが生きる西部開拓時代の終焉を背景に、ギャングへの忠誠と自らの信念の間で揺れ動くアーサーの姿は、多くのプレイヤーの心を打っています。
それこそ映画を超える没入感のあるストーリーから「人生最高の物語の一つ」という声もあるほどです。
まるで「生きている」かのような世界
RDR2のオープンワールドは、ただ広いだけではありません。
時間の経過で髪や髭が伸び、食事量で体型が変わり、雪の上にはリアルな足跡が残るなど、かなり作りこまれていることが分かる作品となっています。
街を歩く人々はそれぞれ自分の生活を送っており、プレイヤーの行動や服装によって反応を変えます。
馬で荒野を走っているだけで、助けを求める人に出会ったり、強盗に襲われたりと、予測不可能な出来事が次々と起こり、プレイヤーひとりひとりが自分だけの物語を紡いでいくことになります。
伝説の動物の狩猟ガイド
RDR2の広大な世界には、通常の個体とは比べ物にならない強さと威厳を持つ「伝説の動物」が16種類生息しています。伝説の動物を狩猟することは、装備や能力アップに繋がる、熟練ハンターにとっての大きな目標です。
ここでは、その狩猟を成功させるための攻略についてご紹介します。
狩りを始める前の準備
伝説の動物との戦いでは、何よりも準備が重要です。最高の状態で挑むために、以下の点をチェックしておきましょう。
項目 | 詳細 |
武器の選択 | ・伝説の動物の毛皮は、どの武器で攻撃しても品質が落ちない ・最も威力の高い武器(スラグ弾を込めたショットガンや高威力ライフルなど)を選びましょう |
必須アイテム | ・匂い消しローション:動物に気づかれにくくするために必須 ・各種回復薬:体力やデッドアイの回復アイテムを十分に用意しておくと安心 |
追跡の手順 | 1.マップに描かれたエリアに入り、縄張り侵入の通知を確認 2.マップ上の「?」マークへ向かい、最初の痕跡(フンや毛など)を見つける 3.「イーグルアイ」を発動し、表示される金色の軌跡を追いかける 4.通常、3つの痕跡を追跡すると、伝説の動物本体が出現 |
全16種の生息地と攻略法
全16種の伝説の動物の推奨戦術、そして得られる報酬を以下の表にまとめてみました。
動物名 | 推奨武器と戦術 | 主な戦利品 |
伝説の バーラティ・ハイイログマ | ショットガン、高威力ライフル 非常に攻撃的なため、デッドアイで弱点の頭部を狙う | ・伝説の熊の毛皮 ・伝説の熊の爪 |
伝説のヘラジカ | 高威力ライフル 遠距離からスコープで頭部を狙撃するのが安全 | ・伝説のヘラジカの毛皮 ・伝説のヘラジカの角 |
伝説の雄鹿 | ライフル、弓 すぐに逃げるため、デッドアイで正確に頭部を狙う | ・伝説の雄鹿の毛皮 ・伝説の雄鹿の角 |
伝説のビーバー | ヴァーミントライフル 小型でおとなしいが、水中に逃げられないよう注意 | ・伝説のビーバーの毛皮 ・伝説のビーバーの歯 |
伝説のイノシシ | リピーター、ショットガン 突進攻撃が強力 デッドアイで頭部を集中攻撃する | ・伝説のイノシシの毛皮 ・伝説のイノシシの牙 |
伝説のコヨーテ | リピーター 素早いため、デッドアイで素早く頭を狙う | ・伝説のコヨーテの毛皮 ・伝説のコヨーテの牙 |
伝説のキツネ | リピーター、ヴァーミントライフル 非常に素早い 匂い消しローションを使い慎重に接近する | ・伝説のキツネの毛皮 ・伝説のキツネの爪 |
伝説のエルク | 高威力ライフル 大型で頑丈なため、遠距離から頭部に数発撃ち込む | ・伝説のエルクの毛皮 ・伝説のエルクの角 |
伝説のオオツノヒツジ | ライフル、弓 岩場の高所から狙撃するのが有効 | ・伝説のオオツノヒツジの毛皮 ・伝説のオオツノヒツジの角 |
伝説の狼 | リピーター、ショットガン 群れで襲ってくることがあるため、デッドアイで冷静に対処する | ・伝説の狼の毛皮 ・伝説の狼の心臓 |
伝説の白いバイソン | 高威力ライフル 雪深いエリアで戦う 巨体でタフなため、遠距離から頭部を狙い続ける | ・伝説の白いバイソンの毛皮 ・伝説の白いバイソンの角 |
伝説のクーガー | 高威力ライフル、ショットガン 非常に素早く攻撃力が高い デッドアイを常に準備しておく | ・伝説のクーガーの毛皮 ・伝説のクーガーの牙 |
伝説のプロングホーン | ライフル 非常に臆病で足が速いため、遠距離からの精密射撃が求められる | ・伝説のプロングホーンの毛皮 ・伝説のプロングホーンの角 |
伝説のタタンカバイソン | 高威力ライフル 群れの中にいるため、他のバイソンを刺激しないように注意する | ・伝説のタタンカバイソンの毛皮 ・伝説のタタンカバイソンの角 |
伝説の雄ワニ | 高威力ライフル、ショットガン チャプター6以降に出現 巨体で非常にタフ 水辺での戦闘は避ける | ・伝説のワニの皮 ・伝説のワニの歯 |
伝説のジャグアーロ | 高威力ライフル、ショットガン 待ち伏せしてデッドアイで仕留める | ・伝説のジャグアーロの毛皮 ・伝説のジャグアーロの目 |
まとめ
『レッド・デッド・リデンプション2』が「つまらない」と感じられる部分としては、ゆったりとした世界観や操作性のハードルの高さがあり、手軽な爽快感を求めるプレイヤーにとっては、確かに退屈なゲームに映るかもしれません。
しかし、細部まで作り込まれた世界によって、唯一無二の「体験」ができるゲームともなっています。気になる方は是非プレイしてみてくださいね!