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【初心者必見】今から始めるCS:GO!

今回は、世界中で大人気のカウンターストライク:グローバルオフェンシブ(CS:GO)をプレイしてみたいけど、どう始めたらいいかわからないとお困りの方に向けて、知っておいて損はないことや練習法などをご紹介していきます。

CS:GOとは

カウンターストライク:グローバルオフェンシブ(CS:GO)は、アメリカとヨーロッパでは最も人気のある対テロ特殊部隊とテロリストの戦いを描いた対戦型ファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)のひとつです。2012年発売と10年前のゲームにも関わらず、今でも100万人を越えるプレイヤー数を誇っています。

さらにCS:GOは、「ハーフライフ」のMODにおいて世界で最もプレイされたオンラインゲームとして名高い「カウンターストライク」の続編です。本作は競技性の高いルールや武器・装備などを購入するシステムで人気があり、eスポーツ 種目としても注目を浴びていて、沢山のCS:GOプロゲーマーが存在しています。

CS:GO無料版と有料版の違い

2012年リリース当時は有料版のみでしたが、2018年12月からは無料プレイもできるようになりました。しかし、無料プレイの場合は、独占的なマッチメイキングや限定賞品などが有料版ユーザーのようにもらえません。有料版の場合は、特典を保証するプライムシステムも含まれています。

無料CS:GOプレイヤーができないこと

  • 経験値の獲得、対戦スキルグループ、ドロップの獲得
  • ランクマッチメイキングへの参加
  • 経験値の獲得ができないため、メダルの取得もできない

現在、有料のオペレーションもあり、オペレーションを購入していないとミッションをクリアしても新エージェントや武器コレクション、ステッカー、パッチなどの報酬がもらえません。しかし、オペレーションを購入して、ミッションを全部クリアし、報酬を獲得したら、スキンマーケットで武器、ステッカーやパッチなどを売ればオペレーションの値段以上が戻ってくるので、購入したほうが得すると思います。

CS:GOをプレイするためのPCスペック

CS:GOは結構古いゲームで必要なスペックがかなり低いですが、できればハイエンドスペックで楽しんでほしいです。しかし、推奨スペックぐらいのパソコンを持っている方でも、充分スムーズにプレイできます。

最低スペック

  • CPU:Core 2 Duo E6600/AMD Phenom X3 8750
  • GPU:256MBのPixel Shader 3.0対応
  • RAM:2GB
  • OS:Windows XP/Vista/7/8/10

推奨スペック

  • CPU:Intel Pentium Dual-Core E5700 3 GHz/AMD Phenom 8750 Triple-Core
  • GPU:512MBのPixel Shader 3.0対応
  • RAM:4GB
  • OS:Windows 7/8/10

ハイエンドスペック(144Hz以上)

  • CPU: Core i7-11700/Core i7-10700
  • GPU: GeForce GTX 1660 SUPER
  • RAM:8GB
  • OS:Windows 7/8/10(64ビット)

CS:GO練習法

基本的にはエイム練習、BOTと対決練習での練習方法をお勧めします。各方法を紹介しますので、スキルの上達の参考にしてくださいね。

エイム練習

エイム練習の実践でのおすすめのマップは「Aim Botz – Training」です。「Aim Botz – Training」では、止まっている相手にエイム(AIM)練習が充分に出来ます。最初は遅くてもいいので正確さを重視してください。焦らなくても、継続して練習しているうちに徐々に速くなっていきます。

「Aim Botz – Training」で練習するには、まずこのマップをSteamの「CS:GO workshop」でサブスクライブへ追加しなければなりません。MAPをダウンロードした後に、CS:GOを起動してください。ホーム画面からプレイ(Play)→「Official Matchmaking」から「Whorkshop Maps」にし、「Aim Botz – Training」を選択してGOで練習を始めます。違うマップもありますが、これが一番おすすめです。

BOTと対決練習(Practice With Bots)

BOTと対決練習では、通常のマップで自由なシチュエーションで行動できるので、味方とのコミュニケーションを考えなくてもいいため、マップに慣れるのにとてもいい練習になります。この練習をするにはCS:GOを起動してから、ホーム画面→プレイ(Play)→「Official Matchmaking」から「Practice With Bots」にし、プレイしたいマップを選択して、GOで練習を始めます。ここではマップの敵を討ちやすい場所や、敵から隠れやすい場所、グレネードやスモークの討つ場所を考えながらプレイできるので、本番には近い練習となります。

CS:GOでは超レアスキン取引で一攫千金も!

CS:GOには驚くほどの値段がする超レアスキンが存在し、武器や装備のスキンの取引が盛んに行われていることでも有名なゲームです。ナイフのスキンはCS:GOで最も高価なスキンで、時々すごい値段でスキンマーケットで取引がされています。時には、数百万円を超えるスキンの取引が成立することもあり、例えば、昨年では中国のCS:GOスキンコレクターが約8,500万円でTitan Holoのステッカーが4枚貼り付けられた「AWP Dragon Lore」と、こちらも同じステッカーを4枚貼り付けられた「AK-47 Case Hardened」を購入しました。中国の例はかなり特殊ですが、数十万円程度のCS:GOスキンの取引はかなり頻繁に行われています。

ちなみに武器や装備のスキンはスキンマーケットだけではなく、CS:GOをプレイし、ドロップでも入手できます。しかし、レアスキンのドロップはほとんどスキンケースを開封して、運がよければ獲得できるものです。

最後に

本記事では、カウンターストライク:グローバルオフェンシブ(CS:GO)に興味を持っていて、今から始めたい方への情報と上達するための練習方法を紹介しました。CS:GOは世界で最も人気のあるFPSゲームで、楽しく遊べて、超レアスキン取引で一攫千金の可能性もあるので、是非プレイしみてくださいね!

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