『カウンターストライク2(CS2)』は、クロスヘアの設定がプレイヤーのパフォーマンスに大きな影響を与えるゲームです。そのため、CS2のクロスヘアは自分のプレイスタイルに合ったものを設定することが重要です。
しかし、自分に合ったクロスヘアを見つけるのは難しく、設定方法も複雑に感じてしまうかもしれません。そこで、本記事ではCS2 でおすすめのクロスヘア設定とその方法について詳しく説明します。
クロスヘア設定の基本
まずは、CS2のクロスヘアの基本的な設定項目について理解しましょう。CS2では、クロスヘアのスタイル、色、サイズ、ギャップ、アウトラインなど、多岐にわたる設定項目があります。
クロスヘアのスタイル
CS2には以下のスタイルがあります。
- デフォルト(Default):初期設定のクロスヘアで、動くと広がる。
- クラシック静的(Classic Static):動いても変化しないクロスヘア。
- クラシック・ダイナミック:動くと広がるが、少し違った動き方。
- クラシック(Classic):動くと広がり、リロードや射撃時に変化する。
- カスタム(Custom):自分好みに細かく設定できるクロスヘア。
クロスヘアの色
光の三原色(赤色・緑色・青色)を混ぜ合わせて好きな色にできます。
クロスヘアのサイズ
長さと太さが調整できます。
おすすめのクロスヘア設定
まずは、定番のクロスヘア設定とプロプレイヤーが使うクロスヘア設定を紹介します。
定番の十字クロスヘア
- スタイル:クラシック静的
- センタードット(Center Dot):いいえ
- 長さ(Length):0
- 太さ(Thickness):-0
- ギャップ(Gap):0
- アウトライン(Outline):なし
- 色:赤色0、緑色255、青色0
- 不透明度(Alpha):なし
s1mpleのクロスヘア
- スタイル:クラシック
- センタードット(Center Dot):いいえ
- 長さ(Length):0
- 太さ(Thickness):0
- ギャップ(Gap):-0
- アウトライン(Outline):なし(0)
- 色:赤色250、緑色250、青色250
- 不透明度(Alpha):255
- コード:CSGO-5JoAp-27by7-EhuBB-nUcq3-3uWPA
ZywOoのクロスヘア
- スタイル:クラシック
- センタードット(Center Dot):いいえ
- 長さ(Length):5
- 太さ(Thickness):1
- ギャップ(Gap):-0
- アウトライン(Outline):なし(0)
- 色:赤色0、緑色255、青色0
- 不透明度(Alpha):255
- コード:CSGO-yLNhE-EEtfj-nfzYW-pf4CD-pBtdA
w0nderfulのクロスヘア
- スタイル:クラシック
- センタードット(Center Dot):いいえ
- 長さ(Length):0
- 太さ(Thickness):0
- ギャップ(Gap):-0
- アウトライン(Outline):なし(0)
- 色:赤色255、緑色255、青色0
- 不透明度(Alpha):200
- コード:CSGO-TpLLK-EJ5vT-aYEpF-VphTW-k8aYO
クロスヘア設定方法
CS2のクロスヘアを設定するには、2通りあります。以下の手順に従って、設定してください。
自分でカスタマイズする場合
- ゲームを起動:CS2を開きます。
- 設定メニューにアクセス:ホーム画面の左上にある設定アイコン(歯車マーク)をクリックし、ゲーム内の設定メニューを開きます。
- クロスヘア設定:「ゲーム設定(GAME)」タブを選択し、次に「クロスヘア(Crosshair)」タブをクリックします。
- 設定を調整:お好みのクロスヘア設定を入力していきます。各設定項目はスライダーや入力ボックスを使用すれば、調整ができます。
コードを使用した設定の場合
- クロスヘア設定:上記の1~3まで行い、クロスヘアの設定画面を開いてください。
- 共有またはインポートをアクセス:ゲームマップとクロスヘアが表示されているセクションにある「共有またはインポート(Share or Import)」をクリックしてください。
- インポートする:気になるクロスヘアのコードを貼り付けて「インポート(Import)」をクリックして完了です。
※プロプレイヤーの設定を試すのなら、コードを使用したほうが簡単に設定できます。
最後に
自分に合ったクロスヘアを見つけることは、カウンターストライクでのパフォーマンスを向上させる重要な要素です。おすすめのクロスヘア設定を試しながら、自分に最適な設定を見つけてくださいね。また、設定を微調整しながらプレイし、最も快適なクロスヘアを見つけることもこのゲームの楽しみの一つですよ。
Most read
Load more