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カウンターストライク グローバルオフェンシブでの高価なスキン情報

カウンターストライク グローバルオフェンシブ(CS:GO)は、最も古いFPSゲーム、カウンターストライクシリーズの 1 つです。CS:GOにはすごい値段がする武器、ステッカーや装備をもたらす非常に有名なスキンマーケットがあります。CS:GOのプレーヤーはこれらのスキンを交換したり、それぞれに独自の値札を付けたりするので、時々驚くほどの価格で取引が成立します。そんな豪華なCS:GOのスキンをいくつか見てみましょう。

 

 

CS:GOのスキンはどうやって手に入れる?

スキンマーケット以外で武器、手袋とナイフのスキンをゲットするにはゲームでボックスを獲得する必要があります。さらに、ボックスを開けるためのキーもあります。キーは別途購入する必要があり、各ボックスにあたるキーがありますので、ご注意ください。

 

 

高格なスキンの紹介

AK-47 | ファイアーサーペント

2021年のCS:GOで最も高価なスキンのひとつで、2013年9月19日にゲームに追加されたテロリストのみ購入可能、アサルトライフルのAK-47のスキンです。ファイアーサーペントは名前の通り、緑色の火のサーペントプリントが塗装されていて、スキンのフレームは非常に小さいです。さらに、フロートハンターがほぼ完璧であるため、フロートが0. 06に近いものは価格が3倍になる場合があります。ファイアーサーペントのStatTrakバージョンは高いレートで販売されていて、現在StatTrakバージョンで一番安いのが「戦いで傷ついた」状態で約1430ドル(約16万円)以上で取引がされています。ファイアーサーペントの「未使用」の状態では 2500 ドルほど(約29万円)でしょう。

 

AK-47 | ワイルドロータス

2019年11月19日にゲームに追加されたテロリストのみ購入可能、人気のアサルトライフルのAK-47のスキンのひとつです。ライフルのボディ全体は、様々な色合いの緑のベースの上に、カスタムペイントジョブされているオレンジ色の蓮の花と葉が飾られています。このワイルドロータスは、「戦いで傷ついた」状態で2300ドル(約26万円)ほどの値段で取引がされており、「未使用」の状態では 9700 ドル(約112万円)以上の価格になります。去年のCS:GOのスキン市場に精通するohnePixelの報告では、匿名の中国人コレクターがAK-47のワイルドロータスに、高格のTitan (Holo) Katowice 2014のステッカーを4枚も貼り付け、総額60000ドル(約700万円)以上のスキンが作成されたみたいです。

 

M4A4 | 遠吠え(Howl)

2014年6月11日にゲームに追加された対テロ特殊部隊のみ購入可能、アサルトライフルのM4A4のスキンです。とてもきれいな赤と黒で、血まみれの狼のプリントが塗装されています。このスキンは著作権侵害の問題のためリリースが中止になり、現在では新規を入手することができません。なので、トレードのみで入手することが出来るCS:GOスキンで、今年の5月にはデンマークのCS:GOコレクターのLuksusbumsがこのスキンを122000ドル(約1400万円)で購入しました。この取引されたスキンには非常に高い価格のiBUYPOWERのステッカーが4枚貼り付けられているStatTrakバージョンです。

 

AWP | メデューサ

2015年5月26日にゲームに追加された、スナイパーライフルAWPのスキンのひとつです。このスキンはゴルゴンをイメージしており、メデューサの肌のデザインは緑と青のさまざまな色合いで塗られた格好いいカスタムペイントです。「未使用」の状態では約4500 ドル(約52万円)の価格ですが、Prodigyというユーチューバーは今年の6月に835000元(CNY)で高格のTitan (Holo) Katowice 2014のステッカーを4枚も貼り付けてあるAWPのメデューサを購入しました。中国の835000元は約1500万円になります。

 

AWP | グングニル

AWPのグングニルは、AK-47のワイルドロータスと同じく2019年11月19日に追加され、北欧神話の主神オーディンの槍の名前を持つスキンです。スナイパーライフルAWPの本体には真珠光沢のある青色とアイボリー色の塗料でカスタムペイントされており、波線とカールのテクスチャードで囲まれたダークブルーのオーディンの槍が飾られています。このスキンの価格は約3700ドルから約13400ドル(約43万円から約150万円)もします。

 

AWP | ドラゴンロア

2014年7月1日にゲームに追加されたスキンで、オリーブ色のベースに火を噴く赤いドラゴンのイメージでカスタムペイントされています。さらに、ドラゴンはケルトの豪華な装飾品で飾られています。基本価格 は8000ドルなのですが、CS:GOスキンの歴史における過去最大の取引となった記念品コレクション用のドラゴンロアは151000ドルほど(約1700万円)でした。

 

AUG | Akihabara Accept

2015年5月26日にゲームに追加された、スコープ付きのアサルトライフルのスキンで、AUGは対テロ特殊部隊のみ購入が可能です。アニメの表紙の熱転写ビニールが飾られてあり、日本語でいろいろ書いてあるかわいいスキンです。このスキンの価格は約250ドルから約4290ドル(約2万8800円から約50万円)します。

 

カランビット| ガンマドップラー

カランビットは人差し指にはめて、リバースグリップで使用されるナイフです。このスキンは2016年6月16日にゲームに追加されていて、「未使用」と「新品同様」のふたつ状態しかありません。プリントは大理石の媒体を使用して黒と銀のきれいなメタリックペイントで塗装されています。カランビット、ガンマドップラーは現在、 約1200ドル(約13万8000円)で販売されていて、一番高価のエメラルド仕上げのStatTrakバージョンは、15000ドル(約170万円)ほどで販売されています。このナイフは 4 段階とエメラルド仕上げがあります。

 

M9 バヨネット | クリムゾンウェブ

ナイフのスキンは、ゲームでの最も高価なスキンで、初期装備です。 赤いベースコートの上に蜘蛛の巣の模様を使用して塗装されていて、半光沢のトップコートで仕上げられたM9銃剣のスキンです。このスキンは2013年8月14日にゲームに追加されました。8年後の現在でも、価値が上昇していて、クリムゾンウェブのStatTrakバージョンで「未使用」の状態では約10700ドル(約123万)で販売されています。一番安い「戦いで傷ついた」状態でも395ドル(約4万5500円)はするナイフのスキンです。

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