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初代【スプラトゥーン1】のサービス終了はいつ?スプラトゥーン2・3との違いは?

初代【スプラトゥーン1】のサービス終了はいつ?スプラトゥーン2・3との違いは?
カラフルなインクを塗り合うスプラトゥーンシリーズは、「撃ち合いが苦手でも楽しめるシューティング」として子どもから大人まで幅広い層に人気を集めてきました。地面を塗ることで味方の移動ルートを作ったり、敵に見つからないようインクに潜んだりする独自ルールは、従来のシリアスなFPSとは異なるライトな遊び心地が魅力です。しかし、スプラトゥーン1のサービスがいつ終了するのか、プレイヤーにとっては気になるところですよね。この記事では、初代のサービス終了がいつなのか、スプラトゥーン2・3との違いを整理して紹介していきます。

スプラトゥーン1のサービス終了日

スプラトゥーン1は2015年にWii U向けタイトルとして発売され、長くオンライン対戦が遊べる状況が続いていましたが、そのオンラインサービスは2024年4月8日に終了しました。この日付は、任天堂がWii Uおよびニンテンドー3DS向けオンラインサービスの停止日時として公表したものであり、スプラトゥーン1のオンライン対戦やロビー機能も同じタイミングで利用不可能になっています。

同作では、これより早く外部連携サイト「SplatNet(スプラトゥーン1版)」が2017年9月30日にサービス終了を迎えており、この時点で一部オンライン連携要素はすでに縮小されていました。とはいえ、スプラトゥーン1のオンライン対戦そのものは2024年4月8日まで継続していたため、「実質的なサービス終了タイミング」はこの日と考えられることが多いです。

サービス終了までのアップデートと現在できること

スプラトゥーン1は、発売後しばらくの間は無料アップデートやイベントを通してコンテンツが拡張されましたが、2016年7月5日のバージョン2.9.0アップデート以降は、新たな武器やステージといった大型追加は行われなくなりました。その後、同年7月22日にシリーズを象徴するラストフェスが開催され、フェスイベントはここで一区切りとなりましたが、オンライン対戦自体は2024年まで長期的に維持されています。

オンライン終了後のスプラトゥーン1では遊べるモードや機能が大きく制限されているものの、完全にプレイできなくなったわけではありません。現在もWii U本体とソフトさえあれば、シングルプレイ用のヒーローモードや一部ローカル要素、ミニゲームなど、オフライン専用コンテンツを通じて作品世界を楽しむことができます。一方で、ナワバリバトルやガチマッチ、フェス、オンラインロビーを通じたマッチングなどのオンライン要素は利用できません。

スプラトゥーン1と2・3の主な違い

スプラトゥーン1のオンラインサービスが終了した現在でも、スプラトゥーン2・3はNintendo Switch向け現役タイトルとしてサービスが続いています。スプラトゥーン1はWii U専用タイトルであるのに対し、スプラトゥーン2・3はいずれもSwitch向けソフトであり、ハードの普及台数やオンライン人口の面でも大きな差があります。

スプラトゥーン1は2015年発売・Wii U専用・オンライン終了済み、スプラトゥーン2は2017年発売・Switch専用・オンライン対戦継続中、スプラトゥーン3は2022年発売・Switch専用・シーズン制アップデート継続中という構図です。このため、今からオンライン対戦を楽しみたい場合はスプラトゥーン2かスプラトゥーン3を選ぶ必要があり、なかでも現行環境の中心はスプラトゥーン3とされています。

武器・スペシャル・サブの違い

スプラトゥーン1とスプラトゥーン2・3を比較する際、最も分かりやすい違いのひとつが武器とスペシャル、サブウェポンの構成です。この3要素はバトルの役割や立ち回りを大きく左右するため、シリーズごとの調整方針を知るうえでも重要なポイントになります。

スプラトゥーン1の武器とスペシャル

スプラトゥーン1では、メインウェポンの種類が現在のシリーズと比べて少なく、全体的にシンプルな構成でした。スペシャルウェポンも「スーパーショット」や「インクストライク」「バリア」など、一発逆転に近い強烈な性能のものが多く、「スペシャルが溜まった瞬間に試合の流れを変える」設計が主流です。

この頃は、攻撃寄り・殲滅寄りのスペシャルが目立ち、チャージさえできれば前線を一気に押し上げたり、敵チームをまとめて倒したりできるため、スペシャル依存度が高いゲームテンポになりやすかったと言えます。

出典元:DUDE

スプラトゥーン2の武器・サブ・スペシャル

スプラトゥーン2になると、メインウェポンの総数が大きく増え、新カテゴリーとして「マニューバー(デュアル)」系武器が登場し、チャージャーやローラーの性能も見直されました。同時に、スペシャルウェポンは全て刷新され、スプラトゥーン1でおなじみだったスペシャルはほぼ姿を消し、代わりに役割特化型で全体的に威力が抑えめの新スペシャルが多数導入されています。

この設計変更により、個々のスペシャル一発で試合をひっくり返すよりも、チーム全体でスペシャルを合わせて使うことや、エリア管理・けん制・サポートといった役割を分担する動きが重要になりました。サブウェポンも、索敵・けん制・足場作りなど、メインを補う「役割の明確さ」が重視される構成が増えています。

スプラトゥーン3の武器バランスと新スペシャル

スプラトゥーン3では、スプラトゥーン2の最終環境をベースにしつつ、新メイン・新サブ・新スペシャルが追加され、武器バランスの方向性もより洗練されてきたと評価されています。たとえば「カニタンク」や「ウルトラショット」といったスペシャルは、敵をまとめて倒すだけでなく、エリア制圧や時間稼ぎ、前線維持といった役割も担うよう設計されており、2作目から続く「極端に強すぎるスペシャルを減らす」調整方針が継続していることが分かります。

コミュニティの一部からは、「スプラトゥーン3の方が武器バランスの完成度が高い」という声もあり、スプラトゥーン2の一部スペシャルに比べると理不尽さが薄れたという評価も出ています。もちろん、依然として強弱の差や議論はありますが、メイン・サブ・スペシャルの役割分担がより明確になり、どのブキでも役割を見つけやすい環境になっているといえるでしょう。

ステージ構成とマップデザインの違い

ステージの設計思想も、スプラトゥーン1、スプラトゥーン2、スプラトゥーン3で変化してきました。スプラトゥーン1のステージは全体的に構造がシンプルで、中央の高台や広場を奪い合うタイプが多く、見晴らしの良い位置からチャージャーが敵を狙いやすいマップも複数存在していました。こうした特性により、「チャージャーが強くなりやすいマップが多い」という印象を持つプレイヤーもいたようです。

スプラトゥーン2ではステージ数が増加し、同じステージでもガチエリア・ガチヤグラ・ガチホコといったルールによって地形が変わるケースが増え、同一マップ内でのバリエーションが豊富になりました。一方で、スプラトゥーン3の初期マップは直線的なレイアウトが多く、「正面からぶつかり合う構造が中心」という指摘もありましたが、アップデートで過去作ステージの復活や側面ルートを持つ新マップが追加され、印象は少しずつ変化しつつあります。

システム面と遊び方の違い

スプラトゥーン1はシンプルなロビー構造で、2時間ごとにステージが切り替わり、その時間帯に解放されたステージだけでナワバリやガチマッチを遊ぶ仕組みでした。スプラトゥーン2では時間限定開催の協力PvE「サーモンラン」とアプリ連携により、対戦以外の遊びや装備育成の幅が拡大しています。スプラトゥーン3ではサーモンラン常時開放やロビーでのフレンドゴースト表示、シーズン制とカタログ導入により、協力プレイの遊びやすさと継続的なコンテンツ追加を両立させた運営が行われています。

スプラトゥーン2と3の違い

スプラトゥーン2はスプラトゥーン1を土台に、武器やステージ、ヒーローモードを拡張し、対戦に加えて協力PvE「サーモンラン」や有料追加コンテンツ「オクト・エキスパンション」でシングルプレイの奥行きを大きく広げた作品です。一方スプラトゥーン3は、2の最終環境をベースに新スペシャルや新サブ、新ストーリーモード「サイド・オーダー」などを追加し、協力プレイと対戦の両面でコンテンツ量を増やしつつ、シーズン制アップデートで武器やステージを継続的に追加しているタイトルです。オンライン人口やマッチングの速さは最新作のスプラトゥーン3が優位とされ、安定した環境で遊びたい人にはスプラトゥーン2、常に新要素を触りたい人にはスプラトゥーン3が選ばれる傾向があります。

まとめ

スプラトゥーン1のサービス終了は、Wii U向けオンラインサービス停止により2024年4月にオンライン対戦が遊べなくなったことが大きな節目になりました。その時点でナワバリバトルやガチマッチ、フェスなどのオンライン要素はクローズしましたが、ヒーローモードなどのオフラインコンテンツは今もプレイできるため、スプラトゥーンシリーズの原点として、当時の操作感やステージギミック、世界観を体験する価値は残っています。オンラインでスプラトゥーン2・3との違いを楽しみたい場合は、現在もアップデートとシーズン制運営が続くスプラトゥーン3を軸に、自分のプレイスタイルに合わせてタイトルを選んでいくと、それぞれの作品の特徴をより深く味わって楽しめるでしょう。

 

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