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【バトルフィールド2042】はつまらない?評価やレビューなどまとめてみた!

2021年11月に発売された人気FPSシリーズ最新作「バトルフィールド2042」。発売直後から「つまらない」といった厳しい意見も多く聞かれました。あれから数年、継続的なアップデートを経て、その評価はどのように変化したのでしょうか?

今回は、「バトルフィールド2042」がなぜ「つまらない」と言われたのか、そして現在はどう評価されているのか、その理由をレビューや評価からまとめてみました!

バトルフィールド2042は「つまらない」?

シリーズ作品も人気で、期待されて登場した「バトルフィールド2042」ですが、残念ながら発売当初は多くのプレイヤーから厳しい評価を受けました。

具体的にどのような点が「つまらない」原因として挙げられていたのでしょうか? 主な批判点を振り返ってみましょう。

評価のポイント発売当初の評価 / 「つまらない」と言われた点
マップデザイン・広すぎる、スカスカ感がある

・移動が単調(マラソン状態)になりがち

・プレイヤー間の連携が取りにくい

・交戦距離が長く、武器バランスに影響

・孤立感を感じやすい

ゲームシステム〇スペシャリスト制

・アビリティが噛み合わない

・役割分担が曖昧で戦略性が低下

・バランスが悪い

〇その他

・敵が硬いと感じる

ゲーム性・雰囲気・シリーズ伝統の破壊表現が不足

・派手な演出(竜巻など)も没入感に繋がらず「期待外れ」との声

技術面・安定性・バグが多い(UI表示不良など)

・ゲーム体験を損なう不具合も

・継続的な技術的問題

その他・マッチングしにくいモードがある

・全体的にコンテンツ不足に感じる

一方で「面白い」という声も

厳しい評価が目立った「バトルフィールド2042」ですが、一方で「面白い」と感じるプレイヤーや、評価されるべき点も存在します。特に、発売後のアップデートによって改善された点が多く、発売当初とは異なる魅力も生まれています。

評価のポイント現在の評価 / 「面白い」と言われる点 / 改善点
マップデザイン・(初期マップも)デザイン性などが面白いと評価する声もある

・アップデートで追加された新マップは、

近接戦闘が多く「非常に面白い」「中毒性がある」と高評価

ゲームシステム・スペシャリスト制は組み合わせ次第で新しい戦術や連携の可能性がある

・アップデートで兵科システムへの回帰を意識した調整も行われた

ゲーム性・雰囲気・デスを恐れず気軽に突撃できる「命の軽いお祭りFPS」としての魅力UP

・初心者やカジュアルプレイヤーにも遊びやすい

技術面・安定性・アップデートにより安定性が向上

・UIやUXが改善され見やすくなった

・致命的なバグは減少したとの報告あり

その他・継続的なアップデートで、マップ、武器、モードなどのコンテンツが追加されている

・Steamレビューなどでは、最近の評価は「好評」が多く、改善傾向が見られる

アップデートでどう変わった?評価や経緯をご紹介!

「バトルフィールド2042」の評価は、発売当初の圧倒的な不評から、開発チームによる度重なるアップデートを経て、プレイヤーの評価は徐々に変化しています。

シーズン制が導入され、新マップ、新スペシャリスト、新武器などが定期的に追加されるようになり、ゲームプレイの改善が見られています。

開発チームの継続的な努力により、Steamでの同時接続者数が一時的に10万人を超えるなど、再び注目を集める機会もありました。

まとめ

「バトルフィールド2042」は発売当初、「つまらない」という厳しい評価を多く受けたことは事実です。広大なマップ、スペシャリストシステム、技術的な問題などがその主な原因でした。

しかし、開発チームの地道なアップデートとコンテンツ追加によって、ゲームの安定性は向上し、評価の高い新マップも追加され、ゲームプレイも改善されてきています。最近では、評価は明らかに改善傾向にあります。

「つまらない」と感じるか「面白い」と感じるかは、最終的には個人の好みや、シリーズに何を求めるかによって変わってくると思いますので、特にセールやフリープレイの機会があれば、試しにプレイしてみてくださいね!

 

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