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【CSGO】高額スキンってどんなもの?実際の金額もご紹介!

世界中で最もプレイされているといわれるGSGO。eスポーツ業界でもトップの人気を誇るゲームタイトルです。そんなゲームの世界でCSGOのスキンが高額に売買されています。ゲームといえば、課金してレアアイテムを手に入れるイメージですが、商品のように販売されているのです。そこで、高額販売されているCSGOのスキンや、実際の金額を解説していきましょう。

CSGOスキンはなぜ高額?

CSGOのスキンは、1個約300円の鍵を購入すると、ゲーム内でドロップした箱を開けることができます。

希少性により需要が上がる

箱からは、銃やナイフ、グローブなどのアイテムが出てきますが、レア度の高いアイテムが出現するのは非常に低い確率となっています。また、激レアアイテムともなると出現率は1%以下ともいわれているんです。そのため、CSGOのスキンはどんどん希少価値となり、求める人が多くなることによって高額に販売されるようになりました。

骨董品として価値になる

CSGOのスキンがさらに希少性をあげると、骨董品として価値になることがあるんです。再販売されなかったり、限定品だったりすると、価値は一気に上がり時間が経つにつれて価格は高騰していきます、GSGOにお金をかける人なら喉から手が出るほど欲しくなるのではないでしょうか。

投資目的

近年、CSGOのスキンは非常に高額で価格が上がっています。前述で述べたように再販売されないアイテムは価格が高騰し、超レアアイテムへとなります。価格が上がりそうなアイテムを安く購入し、需要が高まり値段が上がったときに販売することが可能です。こういったように、投資目的で売買する人も少なくありません。

CSGOの高額スキン

世界中にプレイヤーがいるため、市場も大きくなっています。販売価格もその分幅広く、高額スキンは桁違いの価格です。そこで、最も高額で取引されたスキンをご紹介しましょう。

AK-47「Wild Lotus」

AK-47は武器の中でも最も人気があり、2,800個程度存在しているそうです。2,000ドル〜6,000ドルほどで取引されています。しかし、高額ステッカーが貼られた超美品のAK-47「Wild Lotus」は16万ドル(約2500万円)で取引されました。

ハウル 「M4A4」

AK-47に続いて人気がある武器がM4A4です。その中でも、ハウルはユーザーが作成したスキンで運営側によって採用され実装されることに。しかし、実装後に、著作権無許可の盗作であることが判明し、一切出現しなくなってしまうんです。そのため、出回っているハウル M4A4は「密輸品」として指定され、超レアアイテムとなって12万ドル(約1800万円)で取引されています。

高額ステッカー

GSGOのステッカーは、武器に貼ることができる装飾品で、見た目が変化する以外効果はありません。しかし、限定ステッカーや大会でしかもらえないステッカーなど希少性が高いステッカーが多くあるんです。1枚数十万円で取引されているものから百万円以上するものまであります。

過去最高の高額スキンとは

GSGOスキンの中で過去最高額の取引となったのは、「AK-47 Case Hardened」のスキン40万ドルと「Karambit Case Hardened ‘Blue Gem’」のナイフ10万ドルです。 合計50万ドル(当時約8500万円程)で取引され、中国のコレクターが購入しました。

最後に

ゲームを知らない人からすると、CSGOのスキンが高額で取引されていると聞いても「数万円くらいかな」と想像しませんか?実際は、家が購入出来てしまうほどの値段で取引され、世界中のCSGOスキンコレクター達が購入しているのだから驚きです。もし、レアアイテムをゲットしたら、一攫千金のチャンスかもしれませんね!

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